夜歩く
昨日は新橋で飲み会。
友人がシンガポールから仕事をサボって一時帰国してるとのことでお呼ばれ。
とりあえず集まった5人のうち、ぼくを含む4人は一緒にバンドやってた仲間。記憶はあまりない。
もう一人はそのバンドを熱狂的に聴いてくれてた、高校時代BURRN!しか読んでなかったメタル人。
でも音楽の話なんて一切してないな。
BURRN!が中国に転勤するということで、中国の恐ろしさについてがほぼほぼメインテーマ。
ていうか長身イケメン温厚だったキーボード担当が、中国で長年生活して帰ってきたら
長身太り気味オラオラ系になってたのが一番怖い。中国こわい。こわいよう。
23時半頃に 弟 がやってきた。
みんなで「来たら帰ろうぜ」と言ってたものの、来たら話は続いて全員で終電を逃す。
タクシー
に乗る前に
どこまで歩いて帰れるか試してみよう。
とりあえず虎ノ門
あれ、これってまだまだいけるんとちゃうの、と思ってさらに歩く。
文字つぶれてるけど溜池山王
溜池山王といえば
存外邪悪感満ち溢れる感じに撮れてしまった、前に勤めていた会社の入っているビル。
あーあいつとかあいつとかクソジジイみんなクビになったらええのに
とか怨恨が湧いてきたところで歩くのやめた。
昨日会ったみんなは海外赴任して会社で偉くなってすごいなぁと思ったものの、
自分が同じ境遇だったらたぶんストレスで死んじゃう、と思ったのでまぁええわ。
でも嫁はんかわいいのはうらやましいと心の底から思った。
同窓会はたのしい。
幹事じゃなければ尚可。
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