渡名喜島へ

 
 
久米島観光をする友人その1と部屋で別れ
飛行機に乗る友人その2とホテルのロビーで別れ
 
ぼくはホテルの裏口から港へ。
 
 
仲が悪いわけではない。と思う。
 
 

 
 
裏口に咲いてた花。沖縄に行くと道路脇とかそこいらじゅうに咲きまくってるけれど、いまだに名前はわからない。
 
 
ティケットゥライドォンを買って
 
 

 
 
渡名喜島 へ。
 
 
ダイビングスポットとして有名な渡名喜島。
那覇からは慶良間諸島より遠く、海況や時期を選ぶのである意味プレミアムなポイント。
じゃあ滞在して潜ればええがな、というわけにもいかず。
なぜならば。渡名喜島にはダイビングショップがない!
 
というわけで今回は行ってぷらぷらするだけ。ある意味贅沢。
 
 
 
思いのほか船がでかい。近寄りすぎてフレームアウト。スーツケースの持ち手フレームイン。
 
 

 
 
「 渡名喜行き専用室 」というのがあったので、ひとりじめ。
 
 

 
 
途中船員さんが「ここは渡名喜行きの方専用で・・・」と注意しに来たけれど、
いやぼく渡名喜行き専用に入れる人ですって言うたら えっ って顔をしていた。
 
一気に不安になってきた。
 
 
早起きだったので、寝る。
 
 
 
 
着いた。 
 
 

 
 
どうしよう、降りたのぼくだけ。
 
 
 
場所はこのへん。
 
 

 
 
 
空港もない、ダイビングショップもない、船は1日1便なので降りたら強制宿泊、なんというか、めっさ離島。
 
 
もう写真撮るくらいしかないわな。いやそれでええねんけど。
  
 
 
つづく。