虹と雪のバラード
泊まったホテルはステキな大原簿記ビュー。
ビューはともかく。
札幌市内のホテルに泊まったのは初めてなのですが、
都内レベルのちゃんとしたホテルなのにスキーロッカーとかあってとても便利。
あと、近郊スキー場へのシャトルバスの停留所になってて、これもまたとっても便利。
年末に起こったこと なんて気にしない!
んで、バスで40分のサッポロテイネへGO!ちなみにこの日は1人行動!ヒトリスト!
スキー場から見える眺めといえば山と村。でもここは街が見えます。
札幌オリンピック(1972年)の聖火台も。
写真が適当で申し訳ない。
あわせたやつ。 クリックで横長⇒⇒⇒になります。
本州から北海道に行く人はだいたい雪の良いニセコとかルスツとかトマムとかに行きますが、
今回はスケジュールの都合と一回行ってみたかったという理由でテイネ。
まぁ、なんというか、スキー場としては普通です。
そんなにガラ空きというわけでもなく、とてつもなく広大なわけでもなく、さっき書いたアクセスが良いのが最大の特徴。
でも、1本だけ有名なコースがあると聞いて。
どこにでもあるコース図の中に
赤べこ。いや、北かべ。なぜ壁じゃないのかは不明。
そのスキー場の一番難しいところに行く、というのを毎回の目標にしているので、
なんか行かざるをえない感じになりました。
こんなんとか
ここは「壁」
こんなんとか
が立ててあるのに、どのスキー場にもスキー履いて3日目くらいの人がいるのはなんでやろう?
景色は最高でした。海が見えます。戻れない二人。レッツクリック。
かの里谷多英は幼少の頃から毎日テイネに通い、このコースを誰よりも早く駆け下り、後の活躍は誰もが知るところであります。
まぁぼくは里谷多英とは同い年なだけなので、泣きなりながらズリ落ちて行きました。
誰にも抜かれなかったから誰よりも早く駆け下りたって解釈でOK?
あと、コケも止まりもしなかったけど、それは攻めてないからであって、反省点です。
頑張ったのでこの日は寿司(1回目)にしました。
翌日はニセコです。
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