竹中と銭湯

 
日比谷野外音楽堂に行ってきた。CharのLIVE。・・・当然写真なし。
 
ここから読み飛ばしていいよ。「Char 日比谷野外音楽堂」でぐぐってHitした見知らぬ人だけどうぞ。
 
前回行ったのは大学3年の頃の神戸チキンジョージ、というわけで15年ぶりに生音を聴くということになる。Psychedelix名義で1996年に出した『Smoky』以降はどのアルバムもぱっとせんなぁと思ってたらつい先ごろ"TRAD ROCK"と銘打って往年のロックバンドのカバーをやりだした。この手のことをやらせたら天下一品。ことJimmy PageEric Claptonに関してはオリジナルより100倍上手いんではないかと思ってしまうほど。今回のLIVEのバックはこの"TRAD ROCK"で活躍したいつもの澤田浩史(Bass)、Charとは旧知の仲の古田たかし(Drums)。いつもはキーボードが居るけど今回は3ピース。Claptonの、というかcreamのコピーはモロにはまってたけど、どうなんやろう。ZeppelinのコピーのときはBassがあのTokieさんだったのでどちらかというと彼女のほうが観たかったなぁ、なんて。で、LIVEが始まって、やっぱりDrumsが気になるんよね。JL&Cの曲に関してはいいとして、Jim Copleyがバカテクを惜しみなく披露してたPsychedelixの曲に関しては、んー、やっぱりJimがいいなぁ。どロックは古田たかしすごいんやけどなぁ。ゴーストの塊みたいなJimが恋しくなってきた。澤田浩史はフレットレスじゃなくなって、さらにピック弾きになってた。素晴らしき安定感。しかし完全にバックに徹してたのでほとんど観なかった。んで、Charはぼくが期待していた通りのCharだった。もう好き放題。初めて見たMustangにあれ?って思って、音がカリンカリンじゃないし、ピカピカやし、まさかのフェンジャパ激改造???デッドストック掘出し物???とかあれやこれや考えてたらこれだった。買えるかいこんなもん。ちゅうわけで、Psychedelixと古田たかしのマッチング、前列のおっさんがもじゃもじゃヘアの上にハットでちょうどギターのネックが見えないってことを大目に見れば最高の時間だったのではないかと。前から3列目ってもうたまらんよね。ぼくより年下の人が見た限り皆無やったけどそんなんどうでもええわ。いやあもう最高。15年も開けずにまた行こう。
 
 
 
んで、今日って結構寒かったやないの。
 
・ 2時間半野ざらし立ちっぱ
・ このまえBBQの帰りにOごうちと銭湯の話をした
・ はまさんがblogで銭湯のこと書いてる
・ とにかく早く暖まりたい
 
というわけで、銭湯に行ってきた。
 
 

 
 
うちから徒歩1分弱なのにあんまり行く機会がなくて。 
銭湯自体、幼少の頃に行ったことはあるけど、番台で自分でお金払ったのって初めてかも。
というわけで自力銭湯デビュー。あとついでにミラーレス&フィッシュアイデビュー。
 
 
壁に「高吟禁止」って書いてあった。意味はわかるものの知らない言葉。
この際高吟デビュー!と思ったけど、やめた。禁止だから。
 
風呂?ああ、カルキ臭かったですよ。
 
 
 
いつか女を待たせて神田川ごっこデビューしよう。
 
 

Char

Char