61%
朝にニセコを立ち、余市へ。
余市といえば
ニッカウヰスキー余市蒸留所。
風情ある場内を散策して、案内のおねえさんがかわいくて、ここで造られた酒ならさぞかしうまかろう。
ああ、ちなみにビールならコップ一杯で吐けるぼくだけれども、
なぜかウイスキーならそれなりに飲めるんですわ。顔真っ赤になるけどね。
とりあえず試飲。試飲ってあんまり高いの飲ませてくれへんけど、
ここは有料試飲というステキなシステムなので少量ながら高いお酒が頂けます。
扱ってるのは樽出し原酒。ここでしか飲めませんし買えません。
出荷されるものはアルコール度数40%前後に調整されますが、その調整前の60%前後のものが並びます。
あまりにおいしかったので写真とかもう適当。上の2枚も酔っ払いが撮ってるということで許していただきたい。
左のやつは500mlで15,000円。絶妙に買えない値段を提示してこられて困りました。
あー。
もっとお安いやつを購入。それでももったいなくて飲めんわ。
「 お金持ちになったらまた来ます・・・ 」 と言い残して立ち去りました。
うん、でもたぶんならなくてもまた行くね。んでまた迷うの。アホやから。
窓の外の雪に差し込む西日と、キタキツネ(らしい)の足跡を見ながら3杯目を飲む。
あー楽しかった。連れてってくれた森ちゃんありがとう。
- 作者: 義家弘介
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
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