ぼくは時代の最先端っぽいとこにいた
テレビでニュースを見てたら、昔のバイト先が映っていました。
原口総務相が学研2施設を視察 脳情報の解析などに投資表明 − 京都新聞
この 「 話し言葉を日中韓英の4カ国語に自動翻訳する装置 」 ってのがクサいですね。
ぼくが5年前にやっていた謎の作業の奥の奥のさらにその奥にある偉大な成果のような気がしなくもないです。
この地域は学術研究都市と云われ、上記の独立行政法人とか、企業の研究所とか、うちの大学がとりあえず土地だけ買った謎のキャンパスとか、
仕分けされるまでもなく店じまいをすることになった 「 私の仕事観 」 じゃなくて 「 私のしごと館 」 などなどがあります。
仕事観はさておきここのバイトはなかなか楽しくて、内容は大っぴらには言えませんが
これで一生食っていけるなら、ぼく続けます!!!という好感触っぷりでした。
今の会社に入ったので半年ほどで終わってしまいましたが。
あと単発で「 ヘッドフォンから聞こえてくるLとRを聴き分けるバイト 」
「 顔写真を見て怒っているか笑っているか判断するバイト 」ってのもありました。
うちの大学出身者なら適当に答えて3,000円貰ってった方も多いでしょう。
つい最近まで派遣会社から電話がかかってきて
「 asryさん、お仕事続いていますか?もしよろしければこちらで3か月ほどのお仕事が・・・ 」
と幾度となくスカウトされてました。
一応断っておきました。でも今かかってきたら、うーん、ってなるかも。ならんか。
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