副腎皮質ホルモンズ

 
大人になってから、「 キレイになったね〜♪ 」 ってよく言われます。
いやいや冗談じゃなくて。本気で。だって自分でもそう思うもの☆
 
但し 「 ( アトピーが酷かったころに比べて肌が ) キレイになったね〜♪ 」 の意。
私の高校大学時代を知らない第三者が会話だけ聞くと
 
・・・この人、頭おかしいんじゃないか?  と思うこと間違いなし。
 
私が男子の中でもキレイなほうじゃないのが誤解に拍車をかけます。 ( 参考:きれいなジャイアン
ま、そんな状況が実際にあるかというと、過去に何度かありました。
説明するタイミングを逃すと 「 オカシイ人たち 」 という烙印を押されたままになりますので、
今後私と久しぶりに会うことになった人はくれぐれも気をつけてください。 
 
キレイになったとはいえ、気温の乱高下とか、変なもん食ったりとか、なんや原因不明とかで、あっちこっちがカイカイになるのは30過ぎても治りません。
そんなカイカイを抑えるためにステロイド(副腎皮質ホルモン)ってのをちょっとだけ塗布します。1回の通院でもらった1本のチューブ薬を
ちょっとずつちょっとずつちょっとずつ消費していくのです。消費がちょっとだけなので病院にいくのもちょっとだけ。2年に1回くらいですかね。
 
今日、その2年に1回の通院というのをしてきました。浦安に来て初です。
 
久しぶりの皮膚科って無駄に緊張するわぁ。
壁に貼ってある 「 かぶれる植物 」 のポスターとか無駄に熟読してまうわぁ。
・・・1時間も無駄に待たされたわぁ。
 
んで、待合室から診察室まで無駄な緊張を保ちつつ、初見の先生に
「 お願いですからステロイド1本ください 」 と懇願してきました。やったね!
となりの診察室から若き女性の声で 「 あたし水虫ですか!? 」 って聞こえてきたけど今はそれどころじゃないから無視(普通でも無視)。
 
滞りなく診察 → 会計 を済ませ、待望のステロイドを入手しました。この1本さえあれば2年、いや、3年は行ける。もう我慢せんでええんや。
 
家に帰って、もらった薬ぶくろを開けて驚きました。
 
 
 
 
 

約10年分。 

 
 
入れすぎ。
 
 
おわり。
 
 
 
 
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