太陽、月、自分、四ッ谷駅ホーム、地球。
早起きじゃない。夜更かしだ。いかん。これはいかんよ。
とりあえず金環なので、東の空が開けた近所の撮影スポットへ。
おお、欠けている。遮光グラスが役に立った。
が、文字通り暗雲立ち込めてくる。
これはたぶんアカンな、と思いつつJ大学のビルと一緒に撮ったりする。
ところが、東京近郊で見てた方はご存知の通り、流れまくる雲のおかげでなんかいい感じになってくる。遮光グラスとはなんだったのか。
なので撮りまくりにまくりまくる。
300mm(max)、ISO100(min)、絞りF29(max)でシャッタースピードを1/1000〜1/8000(s)(max)でうろうろ。
SS固定で絞り調整にしなかったのは・・・なんとなく総合的に個人的に感覚的に掴みやすかったから。
雲の濃淡によって明るさが変わってくるのでそれに合わせて都度調整。
被写体が高速で動くことはあるけど被写体の明るさが目まぐるしく変化するってのはあんまりないかも。
あとトリミングしまくり。その他補正なし。600mmとかあったらよかったのにね。
で、8割方失敗。
残りの2割から・・・
友人女子がfacebookに
「 私たちは宇宙にいるんだね! 」
って書いてた。当たり前やねんけど。なんかとっても響いた。
でも明日からは誰にも見てもらえない・・・というちょっとかわいそうな普通の太陽さんに乾杯。
- 作者: えびなみつる(文と絵),渡部潤一,中西昭雄
- 出版社/メーカー: 旬報社
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