珍しく映画について

 
杏仁豆腐片手に転倒 ( 前回参照 ) して半泣きで宿にたどり着き、
スキーの先生方とテレビを見てたところ 映画 『 アルマゲドン 』 が始まった。
 
「 おまえ、これ泣けるから絶対見ろ! 」
 
と言われた。
 
いや、ぼく膝痛くて既に半泣きなんですけど、って思ったけど言わなかった。
 
 
アルマゲドン 』 とは?
 
以下、Wikipediaから頂戴しました。
 

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アルマゲドン 』(Armageddon)は1998年のアメリカ映画で、SF映画・パニック映画。

監督 マイケル・ベイ 

出演者 ブルース・ウィリス ベン・アフレック リヴ・タイラー  
制作費 $140,000,000  興行収入 $201,578,182
 
恐竜の絶滅から6500万年後の1998年。無数のバスケットボール大の小惑星が降ってきた事で、衛星修理中の

スペースシャトルが爆発し、ニューヨークにも壊滅的打撃を与えた。しかも地球への衝突コースを取る

テキサス州の大きさにも匹敵する小惑星が発見される。人類滅亡までわずかな日数しかない状況の中、

衝突回避の核弾頭設置の任務についた石油採掘のスペシャリスト達が宇宙に向かう。

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作品の出来については誰からともなくなんとなーく聞いていたのだけれども、
見ずして評価するというのもあまり好ましくないので、できるだけ先入観を排除して、とりあえず見ることにした。
 
 
 
 
 
 
2時間後。
  
 
 
 
 

見終わった感想。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
  
な ん だ こ の デ タ ラ メ な 映 画 は  (  ゚  Д  ゚ )
 
 
「 設定が適当っすね〜 」 と思った映画といえば 『 シベリア超特急 』 だが、あれは笑える適当さというか、
ツッコミどころにツッコまずに見るのが礼儀、という暗黙のルールが敷かれていてむしろ素敵な作品に仕上がっていた。
今回のは笑おうと思っても周囲の先生方が目頭を熱くしていることもあり、まったく笑えなかった。
いや笑ってさらにそれを涙に変える大人の柔軟さが僕には足りないんだそうに違いないああもうだめだ何書いても罵詈雑言になってしまう誰かなんとかして。
 
 
めいいっぱいのフォローとして言っておくと、Aerosmithは良いバンドだと思います。
 
 
ていうかまじで世間の評判が気になるので見た方感想ください。
これもツッコミどころにツッコまずに見るのが礼儀なんかなぁ。 
 
 

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